思い出の尾瀬 2001年7月8日 前編
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僕が尾瀬ヶ原に行ったのは、平成13年7月8日だから、もう9年以上も前になる。カメラのキタムラが主催した撮影ツアーに参加しての尾瀬行きだった。7日の午後9時頃に福島駅西口集合。参加者は30名はいたであろうか。福島駅ビルにカメラのキタムラが店舗を出していた時代である。ほとんどが僕より年上の人たち。立派な撮影機材と三脚とリュックを持ち込んでいた。当然、僕以外は、リバーサルフイルムで撮影する人たち。デジカメは僕一人だった。僕はフォトコンに出すつもりは毛頭なく、とにかくツアーに便乗して、初めての尾瀬に行き、そのダイナミックな自然と高層湿原の花々の素晴らしさを味わいたかった。

バスは予定通り、午後10時に出発し、一路高速で宇都宮へ。朝4時には鳩待峠に到着する予定。カメラのキタムラの人がツアーコンダクターを務める。とにかく寝ておかないと。隣の席に座った人とお話しながら持参したポケットウイスキーを飲んで、少し酔ってから寝ようとするが、気が高ぶって眠れない。それでも心地よいバスのエンジン音を子守歌に、那須PAを過ぎたあたりから何とかうつらうつらできた。時々目はさめたけど。

翌8日、予定通りバスは鳩待峠に到着して、行動を開始した。夜明けちょい前。峠から山の鼻に至る登山道からは、月を見ることができた。鳩待峠から山の鼻へは歩いて約1時間。

山の鼻に着いて、各自思い思いの撮影行動を開始。霧も晴れて、至仏山の姿が見えてきた。初めての尾瀬ヶ原にしては、素敵なコンディションだ。ニッコウキスゲも満開。広い尾瀬ヶ原の彼方には燧嶽を眺めることができた。尾瀬ヶ原では、池塘に浮島を見ることもできた。とにかく、なかなか来ることができない尾瀬の自然を十分に観察して堪能することにした。

この尾瀬の記録、写真のカット数が多いので、前編と後編に分けて公開します。