東日本大震災や原発事故災害の記憶を記録として残しましょう

いろいろあった今年もあと一週間です。本当にいろいろありすぎましたね。思い出したくもない事ばかりですが、でも、今年の出来事は忘れてはいけない事ばかりではありますね。
3.11の14:46に始まった強い揺れのなか、あなたは何処でどのようにして、何を考えていましたか? 覚えていますか?
巨大地震と巨大津波、原発事故による放射能汚染、地震と津波だけでなく原発事故にともなう避難、原発事故直後から始まった風評被害、福島県民は過去の歴史にも記録されていなかった未曾有の災害を体験してしまいました。
思い出したくもない記憶が脳裏に刻まれましたが、震災後9ヶ月を経過して、その記憶が頭の中を占める割合もかなり下がって来ていると思います。
早く忘れたい!!! そういう悲しい記憶も数多くありますよね。僕も、母親を原発事故避難関連死という形で亡くした記憶は早く忘れたいと思いますが、しかし、原発事故によってもたらされた悲劇という体験は将来に伝えるべき歴史事実という思いも僕の心の中では強いのです。だから母親の様子の変化や地震、津波、原発事故のことについては折に触れて僕のブログで書き綴ってきました。
今は、今年の3月から4月の出来事については僕の記憶は辿ることが困難ですが、ブログに書き綴ってきた記録によって思い出すことが出来るのです。
なので、3.11以降の僕のブログの震災関連記事は、自分にとっての震災記録と言えるのです。そして、その記録からは、今度の震災が持つ複合災害という特徴を垣間見ることができます。
震災後、多くの方々がご自分のブログサイトにて被災体験記事を綴られております。これは貴重な震災アーカイブズとなり得る、大変重要な記録であります。どうか大切に保存なさってください。
震災や原発事故に関する記憶は、これからの日本にとって大切な教訓となるでしょう。

ここで、あらためて、皆さんにお願いがございます。

現在、福島県では、東日本大震災等の体験、記録、記憶、教訓等を募集しているのです。以下、ご覧下さい。
 

 
 震災記録写真の一部(津波被害)
   
双葉郡楢葉町前原地区  双葉郡楢葉町北田地区 
   
双葉郡楢葉町山田浜地区  いわき市末続海岸 
   
いわき市薄磯地区  いわき市薄磯地区 
 
あなたも、ぜひ、震災や原発事故災害、風評被害の歴史の語り部となってくださ 

皆さんが遭われた震災の記憶や原発事故災害の記憶、風評被害の記憶を風化させることなく記録にとどめ、その記録を全員で共有することによって、今後の地震や津波の防災や、原発事故の再発防止に役立てることが大切だと思うのです。
皆さんが遭われた震災の記憶や原発事故災害の記憶、風評被害の記憶を記録にとどめ、全世界で共有することが大切なのです。

そして、さらなるお願いですが、震災や原発事故災害、風評被害体験の情報提供をいただける方々におかれては、歴史の語り部となっていただきたいのです。被災体験の情報提供をいただける方におかれては、後日あらためておうかがいし、体験をお話しされている様子をビデオ映像に記録させていただきたいのです。その映像は震災・原発事故災害の記録として末永く保存され活用されることになります。

私はお話しする事が苦手とか、こんな事を話したらどうなるか分からないとか、そんな心配は一切いりません。普段の口調で、あなたの記憶、そして思うところを何でもお話しいただいて結構です。将来の子供たち、孫たちに、震災や原発事故災害、風評被害の体験を語り継ぎ、子供たちや孫たちが二度と悲惨な被害に遭わないよう、そして二度と原発事故が起きないよう、安全な未来を築いて行きたいと思います。そのために、あなたの勇気を少しばかり分けていただけないでしょうか。

どうか、趣旨をご理解の上、ご協力いただければ幸いです。

あなたの勇気をお待ちしています
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